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真・10・19。 [Marines]

日本シリーズへの出場は、私自身Marinesの応援をするようになってから2回目なのですが、嬉しくなくはないのですけど、色々思うところあると複雑ですね。特に、ルールとは言え3位からの進出ですので、ホークスファンの心情を思うと、心の中にちょっと罪悪感が残ることは確かです。

ただ、前回エントリーでも触れましたが、両リーグとも終盤優勝争いがもつれたのは、実力伯仲ではなく抜きん出る強いチームが無かったからで、そういう条件下では3位から日本シリーズへということも、今のCSのルールでは充分あり得ることです。

ルールに則って、きっちり日本シリーズへの出場資格を得たのですから、パ・リーグの代表としてしっかり、日本シリーズは戦わなければなりませんね。

20101019.jpg

ニッカンスコア
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2010/pl2010101901.html

このCS突破の原動力は、CSファイナルステージMVPの成瀬に尽きると思います。シーズンの「1発病」が影を潜め、すっかり元の成瀬に戻っていたことに、良く短期間でここまでの状態に仕上げたなと言う驚きがあります。
成瀬のピッチングフォームで、良い時はボールをリリースしたあと、左腕がしなってもう一度上に上がるのですけど、その状態がCSに入ってからずっと続いていました。
このフォームの時は、投球の時にしっかり腰の回転を使っているので、スピンのかかり方が違うようです。打球は簡単に外野に飛ばず、外野に飛んでも途中で失速するので、イージーな外野フライアウトが多くなって行くんですよね。

次の勝因はホークスの川崎を封じ込んだことです。第1戦で2本ヒットを許して以降、まったく出塁を許さなかったことが大きいですね。
川崎を封じたことで、ピッチャーが余計な気を遣わずに済んだことが大きいですが、これは私は川崎の不調だと思っていましたけど、今日の川崎の様子を見ていると、完全に読みとタイミングの取り方を、Marinesのバッテリーに狂わされています。配球などは例によってそんなにきっちり見ていられませんので、どこがどう違う・・・までは分かりませんが、川崎のバッティングをさせない裏読みのリードであったことだけは、感じ取ることが出来ました。キャッチャーがマットンからサトへ代わってもそんなに傾向が変わらなかったので、スコアラーの情報が機能したんじゃないかって、勝手に想像しています(笑)

後はいいところでホームランの大松です。バッティングの肝、タイミングの取り方をシーズン途中でいじったようで、大スランプ突入していた大松ですが、ここへ来て新しい間の取り方でもバットのヘッドが遅れずに出るようになりました。どうもミートポイントをもっと身体に近付けようとしているようですね。次は日本シリーズまでの間で、もうちょっと状態を上げてもらえると、2005年以来の日本一も見えてくるんじゃないかって、思います。

後は、明日から始まるセ・リーグの結果も気になります。ファイターズのダルビッシュが来季の残留を明言してくれたようですけど、あんまり有名選手のアメリカへの流出が続くと、日本のプロ野球の人気が心配です。個人的希望としては、讀賣が4連勝で勝ちあがってくれると、お互い3位同士で、気兼ねなく日本シリーズが出来て良いんですけどね。

どうなることやら(笑)
VPS

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