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授業公開(3年・春) [子育て・家族]

いよいよ息子も高校3年、否が応でも大学受験を意識せざるを得なくなってきております。先日の連休も模試で日程が喰われては居りましたが、今日の様子を見ていると、まだまだ緊張感ないですね(笑)まあ、それも仕方ないでしょうけれど。

三年生になって息子は理系の選択をしました。2年生での選択科目での結果ですが、この辺はものすごく従順過ぎちゃって私もかえって不安になりますが、これからの進路についての私の“アドバイス”を受け入れて選んだ科目の結果で、クラス分けが決まっています。

その結果、息子のクラスでは付属中からの生徒さんと息子と同じ高校からの入学組みがちょうど半分という珍しい構成になってしまいました。1・2年生は付属中組みの生徒と高校からの生徒はカリキュラムもクラス分けも完全分離でしたが、大学受験に標準を合わせるとそうも言ってられないのでしょう。

今日は私はなんだかとっても「お間抜け」でして、出かける時間もずるずる遅れた上に、上履き持参なのに上履きを忘れて取りに帰ったりで、肝心の授業公開も6限の後半20分ほどしか見られない始末・・・。でも、学級懇談はしっかり参加しましたよ。

担任の先生は幸いな事に、2年生の時と同じ先生でした。3年生への進級時に私は息子からそれを聞いて、「良かった」って思いましたけど、先生も私をしっかり覚えていただいていて、懇談会に入ってすぐに“ご指名”いただいたのには参っちゃいました(笑)

懇談会も、2年生までは高校からの学級でしたので、父親はずっと私だけでしたが、今回は中学からの親御さんが殆どで、父親も私以外に3名もいらしてちょっと安心しました。っていうか、さすがに中学から「お受験」してきてるお宅の親御さんって、熱心ですよね。ご夫婦で参加出来るのって、ちょっと羨ましかったり・・・。

私も、「最後は本人の自覚」っていうことで、あれやれこれやれとは絶対に言わないのですが、担任の先生も同じ方針なので、世話焼きはしないタイプです。この先生で良かったって思うのは、自分の方針ともブレなくて良いって言うのが、一番かも知れません。

懇談会で思ったことは、うちは父子家庭で色々と「負い目」感じているところはありますが、こと子供とのコミュニケーションに限って言えば、他のお宅よりも上手く行っているのかなって感じます。自分のブログだから気取って格好つけて言ってる訳ではなく、息子の状態はよく把握出来ているのかなって、懇談会の度に感じますので。

今回は「お間抜け」炸裂で写真撮っている心の余裕もありませんが(笑)、観ることの出来た教科が「情報」と言ってパソコン実践授業だったのはちょっと楽しかったです。Excelの使い方を先生が教えているのですけれど、「あ、これなら私がやったほうが上手いかも?(笑)」なんて、自分の畑の話だったのでちょっと優越感(笑)それでも使っていたOSが未だにXPで、Officeのバージョンも2003なのが「なんだかなあ」と思ってしまいました。まあ、貧乏千葉市じゃ仕方ありませんけれど・・・。

気になったのは商売柄、教室の隅っこで放置されていたパソコンです。千葉市には確か親会社がパソコンを納入していたはずなので、サポートはうちにやらせてもらえれば、こんな無駄も無くせるかも知れません。

・・・いけませんねえ、こんな時に商売っ気だしてちゃあ(笑)
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授業公開。(2年生・秋) [子育て・家族]

今日(11月4日)は、稲高の授業公開でした。年2回なので、親としては出席しない訳には行かぬ・・・と、今日は1日休みを入れて行って来ました。

授業公開そのものは、11時ちょっと前から。14時半から保護者向けの進路研修と、15時20分からの懇談会を両方出席するつもりでしたので、授業公開そのものは家で早めのお昼を済ませてから、出発しました。

授業公開の内容は、息子から渡されたプリントで時間割を見ると、なんと選択教科の芸術(笑)
稲高は2年生から芸術や格技などの選択授業があるのですが、息子の選択は音楽。別にこれは父親の私が高校大学と吹奏楽をやっていたとかいう、「前向き(笑)」な選択ではなく、私にも相談してはくれたのですが、おそらく選択教科の中での消去法での選択でしょう。親の希望は関係なく、どうも私とは違って芸術系の教科にはあんまり興味を示してくれないんですよ。

今日の授業では、“カンカラ三線”を使った「実践」演奏が行われていました。
カンカラ三線ってご存知ですか?
楽天市場 ~ カンカラ三線
http://item.rakuten.co.jp/okinawa2/c/0000000100/
↑ちょうど授業でも同じものを使っていました。

演奏していたのは、ありきたりNo.1ですが(笑)、BEGINの“涙そうそう”でした。まあ、曲はどうでも良いとして(爆)、私は音楽室の中に入って、その「空気」だけでもう、何だか思考が止まってしまいました。

不思議なのですが、音楽室って何処の学校でも変わらないんですよね、空気感が。

2011授業公開.JPG
音楽室の廊下から、千葉市内を眺める・・・

********
進路の研修会では、大学受験に向けてのあれこれを。稲高は、まあ、一般的には「進学校」なのでしょうが、国公立の難関校へ合格者を何人も輩出・・・って訳ではなく、立ち位置は微妙です。本当の進学校であれば、現役での進学率も6割に届かず、半数は浪人するのでしょうが、稲高はなんと8割も現役で進学してしまいます。別に成績優秀ってことじゃなくて、よくも悪くも「現実路線」なのです。

これが稲高よりも偏差値の高い、千葉東とか千葉高とかならば、進学先として希望する大学のレベルは落したくないというプライドが強いようですが、稲高のレベルだとバランス感覚が働いて、「浪人するよりは現役でこの辺で良いか」という選択の結果でしょう」と、進路指導の先生はおっしゃっておられました。

今回の懇談会では、10月初めの修学旅行があまりにもあまりにもだったので、ちょっと文句を学校に言ってやろうと、実は思っていたのです。
先生方も初めての付属中学からの進学の生徒の旅行ということもあって、普通に高校から入ってくる生徒たちに割く時間をあからさまに削っているんじゃないかって、思えたんですね。

付属中から進学した生徒は、修学旅行ではなく「語学研修」と称して2週間のアメリカやオーストラリアなどでのホームステイです。
かたや、外進生(高校からの入学者)は「京都・奈良3泊4日」ですよ!!千葉市だと、“中学と同じ”生徒が殆どだったのではないでしょうか。

行き先に差を付けられただけじゃなくって、旅行から帰ってからは「自習」の連続でした。キーになる英語や物理などの授業が、先生が「語学研修」の付き添いで不在となっており、その分、明らかに外進生が、割を食ってしまっていたのです。

今回の授業公開へ参加するまでは、同じ高校生で差がついてしまうような旅行や研修は企画しないでくれと、本当に怒って言おうと思っていました。でも、実際に学校で空気を感じちゃうと、「まあ、先生方も手を抜こうなんて思ってはいないだろうから、やむをえないところもあったんだろうな」と、思い直してしまいました。

済んでしまったことにああだこうだ文句をつけて、余計に心を痛めるよりも、もう子供たちは次の目標へ進むべきなんですよね。

で、今日は授業公開のあと、大学受験の赤本とセンター試験の過去問をマリンピアの本屋さんで調達して、帰りました(笑)

それを息子に渡す時に、私の受験の時の経験とかを話しながらだったのですが、素直に耳を傾けてくれることに、感謝です。
もう、実際の勉強の面ではあんまり教えてあげられないかも知れないけれど、私のしてきた経験は、伝えてあげたい。親子で同じ失敗すること、ないですものね。

再来年の受験でも、何とか志望校へ行けるといいなあ。
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面談。 [子育て・家族]

今回、「無職」の間に息子の夏休みの間を縫って帰省しました。

「能登路」  ~ 幕張の風
http://makuhari-windy.blog.so-net.ne.jp/2011-07-26

夏休みの間・・・と言うのは、息子の通っている市立稲毛高校は、7月末から8月頭にかけて補習授業をやってくれているのです。終業式の後、補習が始まる前の4日間を利用した帰省でした。
補習が始まると同時に、保護者面談もありましたので、私の「無職」をフル活用(笑)28日に担任の先生と、お会いしてきました。

息子の担任の先生は、保健体育の男の先生です。前評判を息子に聞いたときは「なんでも結構厳しい先生みたい」という話でしたが、ITオンチを保護者全員の前であっさり白状したり、ちょっと失礼な表現かも知れませんがとても人懐っこい笑顔の方で、私は一目で「この方は信頼できるな」って、感じた方です。

面談の時にお会いするのが2回目ですが、息子の学校での様子もとてもはっきりと伝えてくれる先生で、何だか友達に近い感覚で「お話」してしまいました。
先生にも高校2年生の息子さんがいらっしゃるそうで、担任を持ってやっぱり人事じゃないと言う感覚だそう・・・。で、うちが父子家庭なのもご存知ですから、「ご自宅で息子さんのご様子はいかがですか?」という質問をするのでも、正直に他の家の子がどうなのかって興味もあったそうです。

うちの息子は私が仕事から帰って、夕食を一緒に食べているときなどは、それこそ機関銃の如く喋り捲りますから(笑)、そんなことをお伝えすると、「息子さん、お父さんのこと大好きなんですね。普通、うちもそうですけれど父親にはダンマリっていうのが相場ですよ」と先生がおっしゃるのです。

私は、「先生、そうは言ってもうちは息子と二人だから、これでどっちも喋らなかったら暗すぎるじゃないですか。だから息子が喋らなければ私が喋り捲りますよ」って言いましたら、笑っておられました。
まあ、どんなことでも会話が成立していれば、良いでしょう。

今回の保護者面談の本当(笑)の目的は、2年の後期にある理科や社会の選択教科の保護者への確認・・・とのことでした。実際にはそれも兼ねて学校と家との間での連絡も出来るだけ取ろうとしていただけているようで、学校も、先生もとても熱心でありがたいなあ、って思ってしまいました。

それでも、私と息子の間でも、ちゃんと意思疎通が出来ているかっていうと、お互い分かったつもりでも中々ずれていることが多々ある訳でして・・・。

私が仕事に戻って3日ほど経った日、仕事上の付き合いもあって急遽帰宅が夕食に間に合わず、息子に一人で食べるように、メールで知らせました。
息子には生活の時間は休みでも変えないよう、21時にはお風呂に入り12時前には寝られるよう、自分で時間管理をするよう、言っています。
私も中々帰れず、家の状況も気になったので22時頃に「お風呂入ったか?」と確認すると、案の定なにも進めていません。私が帰宅した23時半にようやくお風呂から上がる始末。あれだけいつも自分で時間を決めて生活するよう言っているのに、私が居なければ守ろうとしなかった息子にキレ気味にしかりつけてしまいました。

「父さんが仕事で出ていたら、なんで自分で動くことが出来ないんだ」と。私が一番嫌いなのは、「言われなきゃ出来ない」ことなんですよ・・・。

息子に気の毒なのは、今までの戸籍上の配偶者と思しき人物が「お手伝い」と称して、息子にあれもこれもと強制でやらせていたことです。私は、自主性を奪うようなそんなやり方は許せなかったのですが、私の居ない間にいつもそんなことを息子に強いて居ました。

ですから、息子には言葉を選んでずっときつく言えずに我慢を続けていました。それでも、私も新しい職場での緊張やしばらく休んでいたことで体調を崩し気味だったこともあり、いけないとは分かっていても、半ば息子に当たるような形できつくなってしまいました。私のあまりの剣幕に、息子はたまらず泣き出してしまいました。泣きながら、「父さんが僕を思ってくれているのは分かってる。でも僕はどうしたら良いかまだ分からないんだ」と。

こんな感情的になってしまった父親でも、それでも私の思いというか、言わんとしている事は分かってくれていたことを、とても嬉しく感じました。そうなると私のやり方がまずいんですよね。息子にちゃんと伝わって、息子がそう出来るような接し方を考えなくては。

偉そうなこと書いていますが、私が息子に対して守っていることは一つだけ。言うことが毎回変わるようなことは、絶対にしない。それだけです。

勉強しろとは決して言わない。何故なら自分の為の勉強だから。
お手伝いと言って強制は絶対にしない。自分で考えて動くのが本当のお手伝いだから。
生活時間を守る。自分の身体を自分で管理することが大切だから。

自主性を重んじるとかそんな格好つけたことじゃないです。自分のことを自分で出来るようになる。この当たり前のことを当たり前に出来るように、なって欲しいのです。

でも、「子育ては親育て」ですよね。息子を前にしていると、言葉を飲み込みかみ締めてから話すこと、言い過ぎたときの後悔、どれも自分のことを人間として成長させてくれているように、思います。

まだまだ元気で頑張らなければ!!
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今年も。 [子育て・家族]

息子の通う高校の、授業公開に参加して来ました。

昨年は、こちら。
http://makuhari-windy.blog.so-net.ne.jp/2010-05-17

「育友会」という在校生・OBの会の総会の日に合わせて5月、そして父兄の面談と合わせて11月に予定をしてくれているそうです。

去年は初めて参加ということもあり、あまり学校の状況も分かりませんでしたが、1年以上経つとそれなりに理解出来ますね(笑)私の母校・習志野高校は普通科と商業科、そして定時制のある学校でしたので、普通科の単科高校よりは色々変化に富んでいて面白かったとは思うのですが、稲毛高校は付属中からの生徒に国際教養科という異常に成績の良い子たちと一緒の環境で、これはこれでまた面白いところがありそうです。

1年生はクラス分けが違う程度でしたが、2年生はまず修学旅行が違います。国際教養科は“異文化を理解する”ということを目標に掲げて、2年次に短期ではありますが全員が海外でのホームステイを経験するのです。それがちょうど修学旅行のタイミングで、息子の外進生・普通科は京都・奈良に3泊4日という何とも投げやりなスケジュールに対し、国際教養科は同じ日にスタートするものの2週間海外のホームステイを体験することになります。
「内進生」と呼ばれる中学からの進学組は、これもまた全員でホームステイに出掛けます。国際教養科とは行き先を変えますが、こちらも全員参加ですね。
こう書くと何だか外進生普通科がみじめですが、それでも20名程度、希望し面談の結果資格ありと判断されると、ホームステイに参加することが出来ます。
私は元々留学には否定的なのですが、現在の高校生は与えられることにしか慣れていませんので、強制的に参加というのも悪くないかも知れません。

今回は、授業公開とその後の学級懇談に参加しましたけど例によって父親の参加は私だけ。担任の先生が男性で救われましたよ(笑)息子に聞くと、この先生は保健体育担当で厳しいと評判とのこと。でもお会いした感じでは私は誠実で良い人だと感じました。但し、IT系はまったくダメっぽいですけど(笑)

懇談会の話題で出てきたのは、学校からの印刷物を渡さない子供をどうしたら良いかということと、連絡網のこと。連絡網は千葉市の方針で、個人情報の流出に繋がるということでまったく配布はされませんが、震災後の余震や計画停電などで学校へ行けるのか行けないのかの判断が出来なかったこともあり、今後については方法を検討した上で何かの形で作成して通知する・・・ということになりました。

子供が印刷物を渡さないっていうのは、うちだけじゃなかったのですね(笑)息子もよく忘れて、学校への提出期日直前にしわくちゃになったわら半紙を持ってきて「これ明日提出だから、書いて」って言うことが多く、その度に息子は私にお目玉を食らっています。なんででしょうね?私たちの世代では、余程家庭に事情がある子でもない限り、学校で渡されたものはすぐ渡す子ばかりだったのですが・・・。

それと、女子の髪の毛、染めちゃいけないはずなのですが、ほぼ100%染めてますよね。黒髪の子が一人も居ないはずないでしょ(笑)スカートは短いし、その割にはだいぶ暑くなっているのにカーディガン着たままだし(多分シャツだと下着が透けるのが嫌なのでしょう)、格好が皆同じなのには何だか逆に不安を感じましたよ。
高校生ぐらいまでは髪の毛も染めずに化粧もせずに、普通に過ごして欲しいと思うのが、時代遅れなのでしょうか?

比べてはいけないのですが、母校・習志野の吹奏楽部の女子は、何だか安心してしまいます。スカートも膝下10センチ、髪も自然のまま、もちろんすっぴん。ひたむきに打ち込むものがあると、そういうことに関心が行かなくなるって典型です。息子にどっちを体験して欲しいかって言うと、今さらですが進学より部活での体験を選んで欲しかったというのが、偽らざる私の希望です。

でもまあ、自分の人生は自分で選ばせないと。

そうそう、個人情報保護のために、ホームページでアップする行事の写真に顔が出ても良いか・・・云々の手紙を学校からもらいました。それも保護者向けにパスワードを設定して、それを入力しないと見られないようになっているのに、アップする写真は同意のある生徒が写っているものに限定したそう・・・。

市立稲毛高校 ホームページ
http://www.inage-h.ed.jp/index.html
※下のほうの新着情報に案内がありますが、パスワードが必要なのです

個人情報保護も良いですが、先ずは個人情報にどの程度の価値があるのか、そういうことも念頭においてほしいと思う今日この頃です。個人情報の保護が、都合悪いことを隠蔽する口実になりそうで、私は何だか嫌いなのですよ。個人の情報が、ストーキングなど犯罪に使われる可能性が一体どの程度なのかと。悪用されても対処の方法はいくらでもあるって、思うのですけど。

余談ですが、稲毛高校のグラウンドは、地震で深さ30センチほどの割れ目が一直線に走り、真っ二つになりました。それでも春休み中に復旧し、始業式には間に合ったそうです。そんなことで予算を使い切ったのか(笑)今年は冷房使用が難しいとのこと(笑)さすが、貧乏千葉市(笑)市の財政規模の割に再開発の手を拡げすぎたツケですね。
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入学費用。 [子育て・家族]

今年度から高等学校の授業料が実質無償化されましたが、一部で誤解が生じているようです。実際に高校生の子供を持たない人から見れば「高校、タダで行けて良いね」ぐらいにしか思われていないのです。

現実には、公立の高校でも、授業料は月額1万円程度、それが公費支給になりますが、そのほかにPTA会費や学校の運営経費で必要なものは保護者から回収することには変わりはなく、うちの息子の通っている市立稲毛高校の場合でも、月額7千円程度の支払いは必要です。

公立高校無償化・高等学校等就学支援金 ~ 文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1292196.htm

この“高校実質無償化”の報道の煽りで、思わぬ支障が生じていることがあります。

話題:「あしなが募金」 協力を呼び掛け 札幌市 ~ 毎日.jp
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20100425hog00m040008000c.html

交通事故や病死などで父親を失った家庭の教育費を支援する“あしなが育英会”の寄付ですが、このところの不況で減少の一途をたどっていたものが、この高校無償化報道で更に街頭募金の金額に影響が出ているそうです。街頭で募金を求めても、「高校、無料になるから募金しなくても良いでしょう?」・・・そう言って募金を渋る人が増えていると言うのです。

この「高校実質無償化」制度の一番の悪い点が、ここにあります。本当に支援の必要な人は、既に減免の扱いになっているのに、それを殊更に「弱者救済」の法案のように扱うやり方が、どうにも許せません。

本当に支援する気があるなら、どうしてこういう細かいところまで制度を詰めないのでしょう?

子ども手当ての件にしても、ダム建設問題にしても、高速道路無償化問題にしても、制度を一貫した理念で作り上げていないから、お題目を達成出来ているものが何一つありません。挙句、官僚の思いのままに法案も骨抜きにされるような体たらくでは、本当に何の為に政権交代をしたのか、まったく分からなくなっています。

高校進学の費用も、うちの息子の場合でも入学金や授業料などの負担増に加えて制服や体操服の新調、教科書の購入、通学の定期代や教材購入費用、それ以外にも買い揃えるものが予想よりはるかに多く、なんだかんだであっという間に50万以上が消えて行きました。
住宅ローンと家賃の二重苦に貯金ゼロの状態では、この2ヶ月の支出は正直辛かったです。


子どもの居ない方は平気で「子どもを作ったのなら金銭的負担は当たり前」と言いますが、私は自らの意思で子どもを作らない方には、こう申し上げたいです。
「次世代を育てるという大切な責任を放棄しているのだから、社会負担は子育てをしている人よりも多く支払うのが当然でしょう?」・・・と。

人間、最初は誰でも「子ども」として生まれます。でも、人間として完結するには、親となって子どもを育てなければ、絶対にたどり着けない境地があります。

自らの意思で、子どもを作らなかったのなら、せめてこの“あしなが育英会”には、協力して欲しい・・・。私はそうお願いしたいです。子育てしなくても、気持ちの面で子育てしていることに、繋がりますから。


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さくら2010。 [子育て・家族]

昨日は千葉県の公立学校で入学式が行われました。千葉に限らず、入学式のところは多かったようですね。

入学式、会社をサボって休んで出席して来ました、でも、なんだか写真は撮りそびれちゃって・・・。

RIMG00981.JPG

ちゃんと“日の丸”があると、安心してしまう私です(笑)北海道じゃなくて良かった(笑)どこの高校かは、自分のことでは無いので積極的には書きませんけど、これから多分話題には出てくると思いますので、隠しません(笑)

今週は、月曜が有明→土浦、火曜日が前橋、そして昨日が入学式と、今日まで会社に行ってませんでした(笑)
今日はほんと、良いお天気でしたね。昨日と交換したかったくらい・・・。
そう言えばこのところの寒さで、桜が入学式まで持ってくれたのが、ちょっと嬉しかったです。野菜を生産なさっている農家の方は大変かと思いますが。

TOCの桜も、しばらく見ない内に、もう葉っぱがちらほら・・・。
TS3P00061.JPG

同じところから3年前に撮った写真では、こんな感じでした。
http://makuhari-windy.blog.so-net.ne.jp/2007-03-28-1

入学式が終わって、今週は2日だけですけど、3年間のお弁当作りが、始まりました。何でも、高校の購買の業者が、不景気で撤退して後任の業者が決まらないそうで、新学期からパンやおにぎりの校内の販売が出来ないとのこと。
「出来るだけ頑張って、お子さんにお弁当を持たせてください」なんて、保護者懇談で言われちゃいました(笑)。

記念すべき3年間の1回目は、こちら。
RIMG01001.JPG

お弁当箱を洗い易いようにステンレス製に買い換えました。何しろ、今までのプラスチック製では油汚れをちゃんと落とすのに、苦労しましたから。左腕でちゃんと持てないので、良く洗えないんですよ。ステンレスならそれほど手間はかからないんじゃ無いかと、考えまして。

それと、今日のメニューもそうですが、新しい“レシピ本”をゲットしました(笑)


ドーンと元気弁当―食べざかり、伸びざかりに

ドーンと元気弁当―食べざかり、伸びざかりに

  • 作者: 小林 ケンタロウ
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 1998/05
  • メディア: 単行本



写真の隅っこにも写ってますよ(笑)
著者の小林ケンタロウさんは、その苗字から予想できますけど、お料理本をたくさん出版なさっている小林カツ代さんの、息子さんです。


カツ代の家庭料理
http://katsuyo.net/

この「ドーンと元気弁当」は、Amazonの書評でも評判良かったですが、実際、見てみると良いですね。何よりも汁気がないので、間仕切りを使わずに済むのでゴミも少なくて済みますし、メニューもそれほど手間のかかるものはないです。男子高校生のお弁当ですから、これぐらい“ドーン”で、良いのかも知れません。

ともあれ、先は長い長い道程です。後で振り返って、今日のこの日が懐かしくなることを夢見て、頑張りましょうか。


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サクラ。 [子育て・家族]

咲きました。

正直なところ、ホッとしました。
やはり自分で受験をしたほうが、はるかに楽ですね。

これで気を緩めたり、サボったりとかは無い子なので、そういう面では心配はしていないですけど、私が息子に求めたいのは、「今回、合格にならなかった同級生たちへの自然な思いやり」です。
本人なりに考えて配慮して、友達と接しているとは思いますけど・・・
あまり行過ぎた発言とか、思いやりを欠いたようなことを、私との会話の中で口にするようなことがあれば、間髪入れずにカミナリを落とすつもりです。

前のエントリーでも触れましたが、今回息子のクラスでは27人特色化選抜試験を受験して、合格者は8名だそうです。
「本番」の一般入試前に、これだけ多くの中3生へ“負担”をかけてまで、やる必要のある試験なのかどうか・・・
自分で経験していないので、なんとも判断出来ません。
それと、入学後に何か処遇に差があっても困りますし。


これまで私は、息子に私の経験したことであれば何でも話してきました。
しかしこの特色化選抜だけは、自分で経験していないので、どうにも話題が見つかりません。
ただ、高校へ入ってから、自分が一番苦労したことはしつこいぐらいに話しています。
大学受験のときに、本当に苦労しましたから。高校の授業の内容だけでは、どこの大学にも
合格出来ません・・・そんな事実を知ったときに、本当に「どうしよう・・・」そう、思いましたから。

だから、私は息子にこう言い続けました。

「大学まで行くことを考えているなら、それを見越した上で志望校を決めなさい。そして、その上で、大学受験を考えて今から準備しなさい。」

それが少しは伝わったようで、
「高校受験は終わったけど、これで終わった訳じゃないからね・・・」
そんなことを今日、ボソッと言ってくれたことが、とても嬉しかったです。
それと、欲を言うならば、謙虚な気持ちも忘れて欲しくありません。
“力あるを頼まず 力なきを嘆かず”

私の卒業した船橋市立二宮中学校の通知表に、書いてあった言葉です。
この気持ちは、絶対に忘れて欲しくありません。


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特色化選抜。 [子育て・家族]

先週金曜日(2月5日)、息子は公立校特色化選抜の入試日でした。

この「特色化選抜」・・・何だか未だに良く分かりません。

特色化選抜 ~ Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E8%89%B2%E5%8C%96%E9%81%B8%E6%8A%9C

岐阜県が“言いだしっぺ”で、千葉が後追いで導入したのですね。

千葉県は、入学定員のほぼ半数をこの特色化選抜の定員として割り当てていますが、その後に行われる一般選抜と呼ばれる試験と2回の入試で定員を充足する方法のため、初回にあたる特色化選抜の競争率は、軒並み2倍を超えてしまいます。そりゃあ、当たり前ですよね?定員の半分にほぼ全員が受験するのですから。

考えようによっては「公立校の同じ学校を2回受験するチャンスがあるんだから、良いじゃない?」とも言えるのですが、そうでしょうか?
初回は、2倍を超える倍率で、学校によっては4倍近くなるのですよ・・・。
平成22年度 特色ある入学選抜志願者数一覧 ~ 千葉県教育委員会
http://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/zigyou/10toku_sigansuuitiran_1.pdf

この時期で「不合格」になったダメージ、それに一緒に受験に行った友達同士でも、合格・不合格と色分けされ、その精神状態のまま最後の砦になる一般選抜を受験する子供の精神状態を考えると、この2回ある受験制度って、私はどうも賛成出来ません。

受験生を迎える高校の先生方も、今までは1回で済んだ受験準備を2回にさせられ、要らぬ手間が増えるばかりのように、感じてしまいます。

ちなみに、息子の受験した学校は3倍までは行きませんでしたが、それでも受験生の3人に1人の合格なので、一緒に行った友達の中で「不合格」の子が出たとき、もちろんうちの息子が不合格になった時の精神面でのケアをどうしよう・・・それが今の私の心配でもあります。

早く合格発表日(12日)が来ないかな・・・率直な今の私の気持ちです。


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教育とは。 [子育て・家族]

今日は息子の私立高校受験と、昨日のエントリーで申し上げましたが、実は学校で14日に大変な事件が起きていました。息子から話を聞いただけの一方的なものでしたので、今まで何も触れませんでしたが、今日の16時半から学校で緊急の保護者会の招集がかかりまして、私も参加して来ました。

息子から「どうも受験近くなってから、いつも先生に対して態度の良くない生徒達が余計に騒ぐようになって、学校の雰囲気がとても悪い」とは聞いていたのですが、やはりこうなってしまいました。

教員に頭突き 容疑で中3男子を逮捕--千葉 /千葉 ~ 毎日jp


警察はこういう事件は必ず記者会見を開くルールになっているそうで、新聞にも3紙ほど地方欄に掲載されたということです。

高校受験という緊張感で気持ちが昂ぶっているのでしょうけれど、大多数の生徒はこんなことはしないのです。
もちろん、保健室にいつもたむろしている生徒たちも、本来は常日頃から先生が厳しく指導出来れば良いのでしょうが、体罰のような指導を行えばすぐに噛み付く保護者がいたり、臭いものに蓋をするのが体質として染み付いている教育委員会相手では、今の学校の先生方は本当に指導が難しくなっていると、思います。

保護者会の席上で、どうも逮捕された生徒さんの関係者と思われる保護者の男性が、校長先生に対して警察を呼んだことを激しく非難し始め、私はいたたまれなくなってその人に反論しました。

そもそも、中学3年にもなれば物事の良し悪しの判断はつくもの、その教育を家庭でちゃんとしてこなかったのが原因であるのに、ここで学校の対応を批判するのはおかしい。生徒の話を聞けと先生に要求する前にルールを守るように教育するのが保護者の勤めでしょう?

そのような内容で大声で反論しました。多くの保護者の方からは、拍手をいただいたり頷いたりしていただけましたので、殆どの親御さんが今回の“事件”を同じ思いで受け止めておられたのではないかと、感じました。

確かに、理想を言えば学校に警察を入れるのは「教育の放棄」と言われても仕方ありません。それでも私は校長先生の判断を支持します。この逮捕された生徒さんには、これしかなかったと思います。学校で厳しい指導が出来ない、家では親が甘いのでは、本当の社会の厳しさをどこで学ぶのですか?社会に出てもっと大きな失敗をする前に、誰かがちゃんと指導をしなければ、この生徒さんの将来にももっと重大な影を落としたことでしょう。ここで警察を呼んだ校長先生は、この年で定年を迎えられます。最後にこのようなことになって、一番悔しく、また辛い思いをなさっているのは、ほかならぬ校長先生だと、私は思います。それでも、ここで、ご自身が指導を出来るうちに何かしてあげたいという気持ちから、本当にやむを得ずのご選択をされたのであろうと、思っております。そのくらい熱心な先生ですから。

さらに、この記事では頭突きのみ触れられていますが、他にもっと重症の先生がいらっしゃいます(おそらく入院してしまって、この記者発表時点では怪我をした先生から聴取が出来なかったのでこのような発表になったと思われます)。
このような重大なことをしてしまって、「それでも先生が悪い」では、先生はいったいどうやって指導をすれば良いのですか?
この逮捕された生徒さんが一番悪いとは、私も思いません。そもそもその子の親が一番悪いのです。厳しく指導出来ない、ルールをきちんと徹底できない、そういった今までの積み重ねが、ここでこうして出ているに過ぎないのです。

自分の子供に「権利だ、権利だ」と権利ばかり主張させていませんか?親がすべて先回りして困難を避けさせていませんか?
親が先に死ぬのは道理ですよ。きっちり人様に対して恥ずかしくない子供を世に出すことが、親の勤めではありませんか?


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もぎ。 [子育て・家族]

息子の高校進学に当たって、所謂“偏差値”が学校から消え失せてしまっている現状では、学校の勉強と試験だけでは、自分の進むべき高校も決められない事態に陥っている・・・と、以前のエントリーで触れさせていただきました。

http://makuhari-windy.blog.so-net.ne.jp/2009-07-15

その後、夏休みに入ったばかりの時の三者面談で、「校外で行われる高校入試の模擬試験を受けてみてください」・・・息子の担任の先生からそう言われておりましたので、次の校外模試の案内を学校でもらったら、受けなさい・・・そう、息子に伝えておりました。

今回は、この模試が良い、と息子が言うので、これを受験させました。

進学研究会 Vもぎ
http://www.shinken.co.jp/index.html

何も、父親が以前働いたことのあるところのライバル会社を選ばなくても(笑)
実は私、大学を中退してすぐに、学力増進会という会社で中学3年生向けの模擬試験(会場テスト)などのルートセールスを都内で担当していたことがあるのです。

県立Vもぎで、会場は地元の渋谷幕張高校です。
https://www.cyber-shinken.ne.jp/asp/mogi/SSS321SelectForm.aspx?no=9

この試験を受けさせるのも一苦労でした。何しろ、自分のことだと自覚がない(笑)私がしつこいぐらいに言い続けて「申し込みは何時が期限なの?」「どうやって申し込むの?」「事前の準備は何が要るの?」・・・普通なら今まで母親がこういうことを急き立ててやらせることで、徐々に自分で何事も進められるようになるものですが、息子にはそうしてくれる人が居なかったものですから・・・。
今こうして、私と二人に戻ってようやくその環境が戻って来ました。だから、私は母親のようにもくどくしつこく「あれやりなさい」「それ準備しなさい」を、言い続けますよ(笑)

この週末は連休明けと言うこともあり、割と元気でしたからまあまあちゃんとお料理しました(笑)。

二日分の夕食を恥ずかし気もなく公開(笑)

26日(土)
RIMG00021.JPG

○豚肉キムチ炒め
~豚肉を色が変わるくらいまで炒めてからもやしを入れ、油が回ったところでキムチを入れます。キムチが絡んできたところでにらを入れて、お醤油とオイスターソースで味を調えます。
○もやしのお味噌汁
○雑穀ご飯

27日(日)
RIMG00031.JPG
○チーズハンバーグ
~普通にハンバークです。合い挽き肉に玉ねぎ・パン粉・牛乳・卵を加えてよく捏ね、キャッチボールして空気を抜いてから、真ん中にチーズを入れて成型して焼きます。
○粉ふき芋
○にんじんの甘煮
~ちょっと手抜き(笑)ニンジンはコンソメときび砂糖で煮立てて、煮汁が飛ぶまで中火でじっくり煮ます
○玉ねぎのコンソメスープ
~ハンバーグの残り半分をスライスして水にさらし、良く水を切ってからお鍋でサラダオイルで炒めた後、色が変わったらカップ2杯のお水とコンソメを入れて煮ます。仕上げは塩コショウで。

夏に実家に帰った時に、お袋が自分で作った味噌を持たせてくれました。これが中々美味しいのです。また頼んで送ってもらおうと思います。
息子にもちゃんと、食べさせたいですから。



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